2009-02-27

21) パースがあれば・・・

東京は雪でした。

何の関係もないけど気になっていた照明の取り扱い注意シール、ついに剥がしました!オーデリックのシールはフィルム状のものだったので何の問題もなく。

勢いでみつけたトイレの蓋のウラの注意書き。
あ〜ら、こんな大きいの、見逃してたなんて、と爪でカリカリ端っこを探し始めたのですが、なんとシールではなく、直接プリントでした。やってくれるじゃないの、TOTOさん。蓋は常に閉めておきましょう、ってことですかね。

唐突ですが、『新築そっくりさん』に望むことを思い出しました。プランニングの段階で立体的な完成予想の模型を作って貰えたらとってもありがたいということ。

前にも書いたとおり、図面だけだと立体的なイメージがわきにくいです。それが無理ならパースでも。

パースがあれば;
* 間接照明がどんな感じなのかわかった。
* ダウンライトの配置もわかりやすかった。
* コンセントの位置(しつこいですね、私。)を指示しやすかった。
* 梁がどんな風に残るのかわかれば梁に壁紙を貼る、というオプションも考えられた。
などなど、です。

素人の私には天井の様子なんて、とてもとても想像できませんでした。あ、それってパースがあっても無理ですか?

建築模型なんて高額プロジェクトじゃないと使わないのでしょうか?
「54平米の狭小住宅にそんなの作る人、いませんよ。」って鼻で笑われそうだから住友くんには言わずにおきます・・・。いいアイデアだと思うんだけどな。







(この写真は山本武司さんという方のAll About Profileからお借りしました。)